2016-07-04

UK〜Ireland Day2

Day 2

時差ぼけかワクワク感からか、朝早くに目覚める。
早々に準備をして、ホテル近くのハイドパークを散歩。
イタリアンガーデンでは、ピンクや水色のメタリックな風船をたくさん持ったブロンドミニスカートの朝帰りガール2人。そこだけ妙にカラフルで、まるでラブコメ映画から飛び出してきたみたいに見える。近くの噴水の脇には腰掛けて瞑想をしているお婆さん。ジョギングしながら犬を散歩させたり、コーヒー片手に仕事へ向かう人の姿も。みんながそれぞれ思い思いの過ごし方をしている、という感じで心地がいい。


パディントン駅に戻り、よい感じのカフェを見つけて朝食。
スタッフのお兄さんに「学生…?」と聞かれる。
学生って言っておけば学割でもあったのかな。笑

駅の自販機でオイスターカード(ロンドン版Suica)を購入。
Refundとも書いてあったので、この機械で帰るときに払い戻しできるのかも。かもと言うのは、トップアップ(チャージ)したまま忘れてそのまま持って帰ってきちゃったから。有効期限は2年間なので、それまでにまた行けばいっか!

はじめてのTube(地下鉄)。通勤ラッシュで混み合う中、早速隣にいたビジネスマンがお先にどうぞと譲ってくれる。これが英国紳士かー!と感動。なんだか平日の満員電車でも、東京と違い殺伐としていない。男性に限らず、人混みの中でも誰もが心に余裕を持っているロンドナーはとても素敵。

今日の予定は、まだ決めていない。バッキンガム宮殿までTubeで行ってそこから北上、気分で色んなところに触れつつ歩きながらまたホテルに帰ろうかな、というくらい。バッキンガム宮殿に着いた途端天気が崩れ、雨が降ってきた。交代式まであと2時間。待ってまで見たいわけでもなかったので、早々と退散することに。しばらく歩くと雨は止んで、太陽が出てきた。さっきまでダウンを着たいくらいだったのに、もうTシャツ1枚でもいい感じ。イギリスの天気が変わりやすいというのはこういうことか。

ウエストミンスター寺院は、この旅で確実に3本の指に入るくらい心に残った場所だった。



隣にあるウエストミンスター・スクールに繋がる中庭。


 

騎馬警察があちこちに。美術館の中にまでいたのには驚いた!

  

ナショナル・ギャラリー。出発の直前にナショナル・ギャラリーのドキュメンタリー映画を観ていたので、テンションが上がる。広すぎてとても見切れず。ここで移動の疲れと時差ボケで強い眠気が…。




大好きホールフーズ。 ハワイのにしか行ったことがなかったので、またもやテンションアップ。オーガニック食品とコスメの宝庫で、数時間は余裕でいられる。食事に関してはノーコメントなイギリス(笑)、ここのデリはすごく口に合って美味しかったので、結局ここで数回食べた。アメリカのだし…(笑) テラスと2階に席がたくさんあって気軽に食べられる、一人旅の味方。



憧れのリバティ!



 

ユニクロとのコラボ商品も、普通の洋服に混じって置いてある。
(写真はリバティオリジナルの服。いいお値段)ここで見るとユニクロの服もとても高そうに見えるから不思議!というか、ユニクロもロンドンでは高いのだけれど。

ここまで歩き通しでかなりクタクタ。
明日はまた長い移動なので、今日はおとなしく帰ることに。
明日からはアイルランドへ。どんな国なんだろう!!
そしてホテル泊は今日で終わり。Airbnbで泊まる家ではどんな人たちに出会うんだろう!!ワクワクと時差ボケで、またもや眠りの浅い夜を過ごした。




(女性向け)番外編。
 
クレンジングアイテムを調達しようと思ってBoots(大型チェーンのドラッグストア)へ。割とメジャーっぽい、このガルニエというブランドのクレンジングワイプを買ってみた。拭き終わった瞬間、肌がピリピリして激痛に!!!!!大体どこの何をつけても荒れたりはしない私の肌が、真っ赤になって荒れてしまった。。。こういうのこそ、ホールフーズで買えばよかったと後で気付く。。結局、アイルランドにあるBody Shopで買い直しました。それにしても、どれを買っても半乾きのウェットティッシュみたいで、顔を拭くのはちょっとつらかった。笑 こういうところでも、日本の凄さを実感。

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