2013-11-25

WA2Concert 2013


昨日はアニメ「ホワイトアルバム2コンサート」@国際フォーラムCホールでした。

10月から放送は始まっていて、
OP/ED、その他劇中歌の演奏はさせていただいていたのですが
今回はそのライブということで、とっても楽しみにしていました。
リハーサル期間に私もアニメを見せていただいたのですがまんまとハマり、笑
(そんな女の子ぜーーーったいいないでしょ!というくらいの)
魅力的な主人公たちと学園バンドものということでとっても面白くて、
曲を演奏しながらその場面を思い出してニヤリとしたりしてました。

きっとゲーム時代からのファンの方にとっては
悶絶もののイベントだったのではないでしょうか。
私も好きなゲームとか物語にはどっぷりハマるタイプなので、
気持ちがよくわかります。 笑

今回歌い手さんは3人で、そのうちの1人は声優さん。
声優さんの歌にコーラスするのは初めてで。
私も声優になった気分でとっても楽しみました♫

3人3様の個性があって、代わる代わるに歌うので
この人の声!次はこの人の声!あ〜次はこっち!っという感じで
モードを切り替えるのがなかなか難しかったですが、
かなりやりがいがありました。

3月のBlu-Ray発売がたのしみです。
…あ、プレーヤーもってないや。笑


2 comments:

  1. はじめまして。

    わたしが乃菜さんを知る切っ掛けになったのは、数年前に何人ものボーカリストで織り成すライブの中で坂本麗衣さんとライブをしてたのを聴いた時でした。

    爽やかなで彩るような歌声とパーカッションが、体を通り過ぎていく心地よさに引き寄せられました。
    それから何年間かは出演するライブを知っては、負担にならない程度に、できるだけ参加しました。

    そのたびに感じてくるのは、リズムに乗せて放ったメロディたちが、きらめく星になって、わたしたちに降り注いで来る感覚です。
    そのきらめく星が、霧が濃くたちこめた木立に迷い込んでふさぎこんでいると、ひらけた草原に導いてくれたような、清々しい気持ちで帰路についていました。

    健康に不安を抱えている今だからこそ、ライブに行って安らぎ癒されたいのに、それがゆえに叶えられなくて、とても無力感を感じています。

    それに、Solasバンドが奏でるケルト音楽に心が踊り、ふりしぼるように歌うエリー・ゴールディンに掻き立てられても。
    Mari Pokinenのやさしく響く曲や、MoonSunがカバーする曲を聴いて思ってくるのは。
    もしも、乃菜さん活動の中に、カバーした音楽を披露することがあるなら、それを聴けたら、きっと掛け替えのない賛美歌になる。

    そんな想いが募るばかりなので、関係ない内容で失礼と思いながらも書き込ませてもらいました。

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  2. 佐藤さん

    >そのきらめく星が、霧が濃くたちこめた木立に迷い込んでふさぎこんでいると、
    >ひらけた草原に導いてくれたような、清々しい気持ちで帰路についていました。

    そんな素敵な表現をしていただけて本当にうれしいです。
    自分自身も好きな音楽に、そうやって導かれてきました。

    書いてくださったMari Pokinen、一聴きぼれで早速CDを買いました。
    こんな空気感を出せる音楽家に、なりたいです。

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